Eclipse の clay プラグインとは, リレーショナルデータベースに関する下記の機能をもったソフトウエアです. MySQL, PostgreSQL, Java DB など,いろいろなリレーショナルデータベースに使えます.
この Web ページでは,リレーショナルデータベース管理システムとして,PostgreSQL を使います. (MySQL,Java DB など,他のリレーショナルデータベース管理システムについては,別の Web ページで説明しています).
使用する Eclipse のプロジェクト名を決めておくこと. この Web ページでは,次のように書きます.
※ Eclipse のプロジェクトの新規作成の方法については, 「Eclipse 3.4 インストールと基本操作」の Web ページ を見てください.
使用するデータベースのデータベース論理名と, PostgreSQL にログインするために使うデータベース・一般ユーザのアカウント(ユーザ名とパスワード)を決めておくこと. この Web ページでは,次のように書きます.
使用するデータベースの名前のことを,「データベース論理名」と呼ぶことにします. データベース論理名は,自由に決めていいですが,半角文字(つまり英字と英記号)を使い,スペースを含まないこと, すでに存在するデータベースを使ってもいい(つまり,既存のデータベースのデータベース論理名を使う)し,新しいデータベースを作ることにしてもいいです.
データベース論理名 testdb の権限を持ったユーザにして下さい.(そうで無いとエラーが出ます).
この Web ページの手順を試すために,新しいデータベースと,新しい一般ユーザのアカウントを作りたいという場合は, PostgreSQL のコマンドラインクライアント を使って作るのが簡単です. Windows のコマンドプロンプトなどで,次のコマンドを実行します.
※ まずは,Windows で「スタート」 →「プログラム」 →「PostgreSQL 8.3」 →「コマンド・プロンプト」と操作 createuser -U pgadmin -P -S -D -R testuser createdb -U pgadmin -O testuser -E UTF8 testdb
なお,データベースとアカウントの作成には,PostgreSQL データベース管理者のユーザ名とパスワードが必要になるので,前もって調べておくこと. 上記では,Postgres データベース管理者のユーザ名を pgadmin と書いています.
PostgreSQL を使うために,次の設定を行うことになるので,確認しておく.
リレーショナルデータベースとして PostgreSQL を使うので,データベースURL(接続文字列)は, jdbc:postgresql:に,データベース論理名を付けて, jdbc:postgresql:testdbになります.
PostgreSQL の JDBC ドライバ名はこのようになります.
PostgreSQL 用 JDBC の Java ファイルが存在するディレクトリ C:\Program Files\psqlJDBC を探すとすぐに見つかります。
※ JDBC の jar ファイルが無いときは,http://jdbc.postgresql.org/
Eclipse で,「ファイル」→「新規」→「その他」と操作する.
Database Modeling の左横の「+」をクリックして,展開する.
「Database Modeling」が現れないときは, 「Eclipse の Clay プラグイン」の Web ページの記述に従って,Clay プラグイン のインストールを行うこと.
「Clay Database Design Diagram」をクリックし,「次へ」をクリック.
PostgreSQL を使うので,つぎのように選択する.
※ プロジェクト名は,何でもよい. Eclipse のプロジェクトの新規作成の方法については, 「Eclipse 3.4 インストールと基本操作」の Web ページ を見てください.
(使用している PostgreSQL のバージョンが 7.2 のときは,「PostgreSQL 7.2」を選ぶ)
選択が終わったら,「終了」をクリック.
新規接続の作成
特に必要がない限り「public」だけを選んで,「>」をクリックし,「次へ」をクリック.
使用したいテーブル(複数可)を選んで,「>」をクリックする. 終わったら,「終了」をクリック.
以上で、新規接続ができた。 (次回からは、新規接続を作成する必要は無い)。
参考Webページ: http://www.stackasterisk.jp/tech/java/eclipse02_03.jsp