MySQL とは, オープンソースのリレーショナルデータベース管理システムです. XAMPP を使わないで、 MySQL を単独でインストールするときの手順です. MySQL バージョン 5.1 のインストールとテスト実行の手順を 図解で説明します.
参考 Web ページ: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060120/227621/?ST=oss
参考 Web ページ: http://www.javadrive.jp/mysql/administrator/index.html
MySQL のデータベース管理者は,データベースへのあらゆる操作を許されたユーザです. データベース管理者には,rootという名前が付いています(変更も可能). そのパスワードは,自由に設定できます. パスワードは,必ず,適切に設定してください.
既定(デフォルト)のキャラクタセット: cp932またはutf8
ページの上のほうにある「ダウンロード」をクリック. (「製品」,「ダウンロード」,「ドキュメント」・・・と並んでいるところ)
【参考】
もし,次のような画面が出たときには,「ダウンロード」をクリックする.
MySQL Comunity Serverの下にある 「Download >>」をクリック.
※ リリース候補版(Release Candidate)を試したいときは,下のほうの「Upcoming Releases」のところにあるリンクを使う.
Windows の場合は, 「Windows」をクリック.
Windows の場合は, 「Windows MSI Installer (x86)」の右横にある 「Pick a mirror」をクリック.
ここで,電子メールアドレス(Email)と, パスワード(Password)を求められる. 登録済みなら Returning Users のところで,電子メールアドレス(Email)と, パスワード(Password)を入力. 登録していなければ「New Users」の下の「Proceed」をクリックして,登録する.
「Select a Mirror」という画面が現れる.
日本(日の丸のに「Japan」と書いている)の右横の「HTTP」または「FTP」をクリック.
「日本」が先頭に無いときは,下の方にスクロールする.
ダウンロードが始まるので確認する.
「Setup Type」では,「Complete」をチェックした後,「Next」をクリック.
「Install」をクリック.
「Next」をクリック.
「Next」をクリック.
「Configure the MySQL Server now」 にチェックし, 「Finish」をクリック.
サーバの設定が始まる. 最初の画面では, 「Next」をクリック.
詳細に設定したいので, 「Detailed Configuration」にチェックし, 「Next」をクリック.
次は,メモリとCPUをMySQLに どれだけ割り当てるかの設定. 「Server Machine」にチェックし, 「Next」をクリック.
「Multifunctional Database」にチェックし, 「Next」をクリック.
InnoDB の設定は,InnoDB Tablespace Settings は,デフォルトのままで良い. 「Next」をクリック.
同時接続数の設定. 「Decision Support (DSS)/OLAP」にチェックし, 「Next」をクリック.
リモート接続に関する設定では, 「Enable TCP/IP Networking」にチェックし, 「Enable Strict Mode」にチェックし, 「Next」をクリック.
「Best Support for Multilingualism」にチェックし, 「Next」をクリック.
「Install As Windows Service」にチェックし, 「Include Bin Directory in Windows PATH」にチェックし, 「Next」をクリック.
MySQL のデータベース管理者は,データベースへのあらゆる操作を許されたユーザです. パスワードは,必ず,適切に設定してください.
「Enable root access from remote machines」は,チェックを外す
「Execute」をクリックすると,サーバの設定が始まる.
確認のため,MySQL コマンドライン・クライアント を使って,MySQL に,データベース管理者 root で接続できるか確認しておく.
確認のためログインしてみる. MySQL データベース管理者(root) でログインしたいので,次のように,-u のあとに「root」と書く.
mysql -u root -p
mysql が起動しないときの対処法
インストール時に, 「MySQL Server Instance Configuration Wizard」のウインドウで, 「Start Service」や「Apply security settings」の時点で, 「Could not start the service MySQL.Error:0」のようなエラーメッセージが出ることがある.
この場合,次の手順でMySQL を再インストールすると直ることがある.
パスワードがうまく設定されず,パスワードなしでログインできてしまうことがある.
この場合,次の手順でパスワードをうまく設定できることがある.
mysql> UPDATE user SET Password=PASSWORD(‘********’) WHERE User=‘root’; mysql> FLUSH PRIVILEGES;
次のようなエラーメッセージが出て,MySQL サーバに接続できない場合
「ERROR 1045 (28000): Access denied for user ‘root’@’localhost’ (using password: YES)」 「Connection error」 「The security settings could not be applied to the database because the connection has failed with the following error.」と表示された場合
これは,インストール時のTCPポート「3306」がWindowsファイヤーウォールで承認されていないという場合がある. 次の手順でWindowsファイヤーウォールを設定すると直ることがある.
既定(デフォルト)のキャラクタセットとして, cp932やutf8 などを以下の手順で設定しておくこと. 設定をしなくても「何となく」動くことが多いですが,文字化けなどのトラブルの可能性が増えます.
MySQL バージョン 5.1 以上での設定手順です (5.0 以下は違う手順になります).
XAMPP を使って MySQL をインストールしたので,my.ini の場所は c:\xampp\mysql\bin\my.ini のようになっている.
■ 文字コードをcp932にしたい場合には,次のように my.ini を書きかえる.
default-character-set=cp932 skip-character-set-client-handshake
default-character-set=cp932
default-character-set=cp932
■ 文字コードをutf8にしたい場合には,次のように my.ini を書きかえる.
default-character-set=utf8 skip-character-set-client-handshake
default-character-set=utf8
default-character-set=utf8
※ キャラクタセットの設定をせずに,すでにデータベースを生成してしまった! という場合には, 上記の手順で解決の手がかりがつかめるかも知れません.
※ 詳しい操作法は,MySQL のコマンドラインクライアントのwebページや, MySQL のwebページを見てください.